
「うわぁー!!」用意された料理に私達二人はそう叫ばずにはいられませんでした。思わず二人でデジカメ、デジカメって探しちゃいました。私が一番目に止まったのは花が咲いていたこと。思わず二人でおしながきを見ると、「開運七福神御膳のお献立」と題していろいろ書いてありました。私の感動した花はおしながきにある紅白椿作りのようです。またそのおしながきの料理の上には、七福神の神様、下には何の神様かも書かれていました。それが七福神の数だけ書かれているのでした。鰊のよろ昆布などのダジャレもありながら、長野の旬の食材がめでたい、幸運なメニューへと形を変えています。おしながきと料理を見比べる私達。ずっと気になっていた宝の帆の正体は七福神の宝舟だということもピンときました。おしながきを見ると甘鯛湯葉蒸し、恵比寿様など七つの料理と七つの神様が書かれていました。「これ、七福神の持ち物に見たてているんじゃないのー!?」そんな友達の言葉になるほど納得する私!!そして可愛い小さいおかまで炊かれているご飯にはちょこちょこ色づいています。これは十六穀米だそう。これダイエットに良いんだよね!そして、そして最後の最後に驚かされましたぁ。星降るデザートがあったんです。
おいしそうな梅ゼリーの上に長野の雪のようなシャーベット。その上にちりばめられたキラキラ輝く星。もうどれも食べるのもったいなーい。そんなことを思いながらも星降る夜に星降るゼリーの最後の最後まで料理をすべて堪能し、大満足な夕食の時間を過ごすことができたのです。最後に仲居さんが朝食のご飯は茶粥か麦トロ飯、お味噌汁はきのこ汁かつみれ汁どちらかお選びください」と言い、私達はそれぞれ好きな方を選びました。少し一息ついた後、今日も一段と寒いので、寝る時足先が冷えそうだなと思いながら私達は寝る部屋へと食事処をあとにしたのでした